施工の流れ

01資料請求・ご相談

まずはお気軽にご相談ください。

相談
「一度声をかけたら断れなくなるんじゃないかしら…」とお思いの方、ご心配は無用です。「○○について聞いてみたい!」と思ったら、まずは電話やFAX・ホームページからご相談下さい。最も最適なアドバイスをさせて頂きます。納得のいくまで相談してみて下さい。ここで弊社から契約を強要したり、ムリな約束をしたりすることはありません!もちろん、弊社を気に入って貰えればそれに越したことはありませんが^^

02現地調査

プロの目で現地を確認します!

施工現地調査
正確でより良いプランをご提案する為に、その土地の形状・建物・方角・日当り・風向きなどなど、多岐にわたり専門の知識を持ったスタッフが調査致します。
もちろん、新規に土地を探しているお客様へも同様に、全てを加味した上でお探し致します。

03プラン&お打ち合わせ

ご予算やご希望をお伺いします。

注文住宅設計
新築でもリフォームでも、全てお客様の思い描いているものを形に致します。
それに伴いご家族の生活動線やご要望を総合的に間取りへと反映させていく作業を行います。
また弊社からも耐震や断熱等のご提案もさせて頂きます。
予算内でムリのない支払い計画も合せてお客様と一緒に考えていきましょう!
良い家が出来ても生活水準が下がってしまっては意味がありませんものね!

04お打ち合わせ

プランをより具体的な計画へ煮詰めていきます。

住宅設計
実際に取付ける商品や使用する内装材などを、カタログやサンプルを見ながら選んでいきます。
キッチンやユニットバス等はメーカーのショールームをご案内しますので、実際に商品を見たり、触ったり、使ったりする事も出来ます。
ここでの話し合いはとても重要です!

05プランと御見積り

プランと御見積りをご確認ください。

注文住宅見積もり
お打ち合わせ内容に沿ったプランと見積金額を確認して頂きます。
お客様が住みやすい家で、尚且、納得できる価格であるかどうかを確認して下さい。
もちろん図面上ではイメージし辛い部分もあるでしょうが、弊社では3Dのパースにて確認して頂ける様に準備しておりますので納得のいくまでお申し付け下さい。

06ご契約

請負契約を取り交わします。

注文住宅契約書
最終プランや請負金額に納得頂けましたら契約となります。
その際、工事期間や支払い方法などを決めたり「住宅瑕疵担保保険」等の内容も説明させて頂きます。
契約完了後、建築確認申請や瑕疵担保保険の申込み等を行い工事の着工となります。

07地鎮祭

工事開始前に地鎮祭を行ないます。

施工現場
新しく建物を建てるにあたり、その土地を清めたり、工事の安全を祈願するために行います。
他、宗教等によりさまざまな方法があります。お客様の信仰されている方法で行います。

08地盤改良

地盤調査の結果次第では改良が必要です。

施工現場
地震の多い日本、せっかく地震に強い家を建てても地盤が軟弱じゃ意味がありません。
しっかりと調査した上で、結果により地盤の改良が必要となる場合がございます。
改良を行っても、行わなくても、保証を付けた地盤の上に家を建てましょう。
「改良方法のいろいろ」で様々な改良方法を紹介致します。

09水盛り・遣り方

建物の基礎を造る前に基準位置を設定します。

施工現場
敷地に対しての位置や高さ、水平を設定致します。
全ての作業の基準となりますのでしっかりと墨出しを行います!

10基礎工事

いよいよ基礎工事の始まりです!

ベタ基礎

一般的な基礎です。
建物の荷重を平面へ分散させる工法で、床下の通気が必要です。

SRC基礎


弊社標準の基礎です。
床下の空間が無く、地熱を利用した、全面床暖房タイプの基礎です。

布基礎


立上りが独立した基礎です。建物の荷重はフーチング部の底盤面で支持します。

10上棟式

建物の形が見えてきます!

施工現場
いよいよ上棟です!お客様にとっての一大イベントですね^^
「上棟」とは棟(屋根の一番高い部位)を上げる(組み立てる)ことを指します。
当日は沢山の柱や梁などを鳶や大工が1本1本組み上げていきます。
家の骨格が組まれていくにつれて形や大きさを実感して頂けると思います。